7月 22, 2023 / 最終更新日時 : 7月 23, 2023 Zen Kishimoto よろずQCのZen問答 Q2B東京2023年に参加しての雑感、その1 Q2B東京2023年に参加して来た。個々のセッションに関してのブログを書く積りだけど、まず最初にメモも写真(ちとみるけど)も見ずに覚えている感じだけでまず書いてみる。(注:以下でQCは量子コンピュータの略) 結構たくさん […]
7月 17, 2023 / 最終更新日時 : 7月 18, 2023 Zen Kishimoto よろずQCのZen問答 第二回Q2B東京が7月19日と20日に開催!! QCのコンファレンスではQ2Bを追いかけている。元々はシリコンバレーのコンベンションセンターのSanta Clara Convention CenterでQC Wareが2017年にスタートさせた。ちなみにこのセンターの […]
2月 10, 2023 / 最終更新日時 : 5月 29, 2023 Zen Kishimoto よろずQCのZen問答 量子コンピュータ(QC)の著名なAlgorithmの開発者達(Version 1.9ー2023年4月19日) お断り、このブログは今後も修正や加筆を加えて行くので、これが最終版ではない。 QC Algorithmを見る人の大部分は、Algorithmそのものの理解が主体で、それを開発した人に関してはせいぜい名前くらいしか興味がな […]
2月 8, 2023 / 最終更新日時 : 3月 11, 2023 Zen Kishimoto よろずQCのZen問答 量子コンピュータのShor’s Algorithmのできるまで。(3月11日更新) どの分野でもそうだけど、同分野の研究者は会社や大学や研究組織の垣根を超えて交流して議論を戦わせる。特に米国の場合、それぞれの研究者は現在所属している組織に生涯とどまることは稀なので、常に自分の研究や興味に合致する場所を求 […]
8月 3, 2022 / 最終更新日時 : 8月 3, 2022 Zen Kishimoto よろずQCのZen問答 量子化学計算、QunasysとQuantinuumの場合 (Q2B Tokyoの発表から) (注:以後量子コンピュータはQCで表現する。) QCの応用分野はどこだろうか。良く言われるのは、 Simulation、 組み合わせ最適化、 機械学習、 暗号化 などだ。 Simulationは範囲が広く、自然界の分子・ […]
7月 29, 2022 / 最終更新日時 : 7月 29, 2022 Zen Kishimoto よろずQCのZen問答 量子コンピュータ:事実とフィクション by William Hurley氏、StrangeWorksのCEO 題目は QCの事実とフィクションに関しては、Qunasys社が運営するQmediaの記事に見つけることができる。「量子コンピューターの “よくある誤解” Top10」がその記事だ。 Hurley氏の項目とQmediaのも […]
7月 28, 2022 / 最終更新日時 : 7月 29, 2022 Zen Kishimoto よろずQCのZen問答 キャズム理論から見る量子コンピュータ(QC) Q2B Tokyoで伝説の西森教授の基調講演を聞いて、それをまとめようと思っていたら、あちこちでまとめられている。 で観点を変えて、以下のkeywordでQCの現状と今後に関して、話をつないでみる。 西森教授の基調講演 […]
7月 24, 2022 / 最終更新日時 : 7月 24, 2022 Zen Kishimoto よろずQCのZen問答 QC(量子コンピュータ)市場を解析する会社。。。。VALUENEX(Q2B Tokyo) ValueNex という会社は聞いたことがなかったが、Q2B Tokyoで20分程度のプレゼンを聞いて非常に面白いと思ったので、書いてみる。この会社はQCの会社ではない。しかし、この会社の技術をQCの市場に適用すると非常 […]
7月 19, 2022 / 最終更新日時 : 7月 19, 2022 Zen Kishimoto よろずQCのZen問答 Q2B TokyoのKeynoteの一部を紹介 幾つかのKeynoteをまとめて書いてみる。全部を網羅しないが、これは筆者の趣味で決めてある。ちなみに、コンファレンスのagendaは 7-13 7-14 13日は、QCWare CEOのMatt Johnson氏の後に […]
7月 17, 2022 / 最終更新日時 : 7月 19, 2022 Zen Kishimoto よろずQCのZen問答 Q2B Tokyoに参加してきました。 前のブログで述べたように、7月13日と7月14日に参加しました。 2019年以降最初の本格的なコンファレンス。技術者としてメディアとして多くのコンファレンスに参加してきましたが、久しぶりということでなかなか気合の入ったも […]