7月 31, 2023 / 最終更新日時 : 7月 31, 2023 Zen Kishimoto よろずQCのZen問答 QCの優位性(Quantum Advantage), QC超越性(Quantum Superemacy)はいつ起こるのか? 2日目、White氏が朝飯を先に済まして、立ち去った後、今度はこの紳士が「ここ良いか」と言ってやってきた。ちと話をしたら、午後のスピーカだと分かった。面白そうなタイトルなんで後で行くことにした。それがDoug Finke […]
7月 30, 2023 / 最終更新日時 : 8月 1, 2023 Zen Kishimoto よろずQCのZen問答 UK(英国)のQC Q2Bは米国発祥だから、当然米国の話が多い。今回はUKからの参加社も数社あり、またUK政府からの発表者もいた。そんな、セッションに参加してみた。何せ、米、英、加、豪、新西蘭(New Zealand)はアングロサクソン文化 […]
7月 29, 2023 / 最終更新日時 : 8月 28, 2023 Zen Kishimoto よろずQCのZen問答 大阪大学とQC 日本でのQCの動きを調査していたら、あちこちに大阪大学(わしらは阪大と呼ぶが、いや出身が大阪だから大阪を贔屓にしていることは断じてない。第一、阪神タイガースなんぞに興味はない。強いて言えば、南海ホークスじゃ)がガンガン出 […]
7月 29, 2023 / 最終更新日時 : 7月 29, 2023 Zen Kishimoto よろずQCのZen問答 QC:金融業界のQ2B Tokyo 2023 パネル QCの応用分野と言うと、量子化学計算とよく言われるが、実は金融業界もその財力を駆使て研究・開発が盛んである。ちょうど金融のパネルがあったので、参加してみた。 モデレータとパネリストは上の紹介スライドの順番に着席 (横道に […]
7月 28, 2023 / 最終更新日時 : 9月 1, 2023 Zen Kishimoto よろずQCのZen問答 量子業界が掲げるビジョンと苦悩、by 楊天人氏、CEO Qunasys Q2B2日目の最初は楊天人氏による基調講演だった。ただ、講演を全体でまとめても面白くないので、筆者が面白いと思ったことを適当にまとめる。このブログ多分短めかなあ。そう、この時点では、どう料理するか決めてない。 まず、何Q […]
7月 27, 2023 / 最終更新日時 : 7月 28, 2023 Zen Kishimoto よろずQCのZen問答 富士通とQC by 佐藤信太郎博士 シリコンバレーに長く住んでいたが(1985-2019年)、たくさんのコンファレンスに参加した。SFで開催されるものも多少はあったが、多くは、地元のSanta Clara市(Santa Clara Convention C […]
7月 26, 2023 / 最終更新日時 : 7月 26, 2023 Zen Kishimoto よろずQCのZen問答 ClassiqはハイレベルのQC仕様から環境に応じて最適な解を出力する技術を提供 今QCの解は標準化されておらず、それぞれのベンダーのプラットフォーム上で実行される解はそれぞれのプラットフォーム用に開発されなければならない。もし、「ハイレベルのQC仕様から環境に応じて最適な解を自動的人間の介在を最小限 […]
7月 25, 2023 / 最終更新日時 : 7月 27, 2023 Zen Kishimoto よろずQCのZen問答 Q-CTRL, CEOのMichael Biercuk教授はError SuppressionこそFTQCへの道だと主張 Q2B 東京ではたくさんのセッションがあった。たくさん聞いていると疲れてきていい加減に聞く傾向があるのは仕方がない。なんせ、齢が古希を超えている。「お年寄りは大切にしましょう。」 ところが、Biercuk教授の登壇はイン […]
7月 24, 2023 / 最終更新日時 : 7月 24, 2023 Zen Kishimoto よろずQCのZen問答 QuantinuumのQCビジネス 今まで、あまりQuantinuumのQCに関しては取り上げてこなかったが、改めてプレゼンを聞くとなかなか面白い。Quantinuumは超巨大企業のHoneywell(全世界でビジネスを展開、従業員約10万人、売利上げ約5 […]
7月 23, 2023 / 最終更新日時 : 7月 23, 2023 Zen Kishimoto よろずQCのZen問答 Q2B東京2023年、伊藤公平先生の基調講演 基調講演は2つの部分から成り立っており、それぞれ、(1)日本政府の内閣府の量子技術の実用化推進ワーキンググループの話しと(2.)慶応大学の量子コンピュータの活動。 伊藤公平先生の講演 内閣府、量子技術イノベーション会議 […]